ニキビ跡にならないためのスキンケア

 

思春期ニキビができる10歳代の若者から大人ニキビができる20歳以上の人まで、多くの人がニキビの悩みを抱えていますが、そんな人たちは、ニキビができてしまったのはしょうがないとして、その後、跡が残らないように綺麗に肌を改善したいと思っているのではないでしょうか。

では、どのようなスキンケアを施せばニキビ跡が残らない綺麗な肌に戻すことができるのでしょうか。

まず、ニキビができた部位やニキビがどの程度進行してしまったのかなどによっても異なってきますが、基本としては皮膚外側の炎症をなるべく早く抑え、皮膚の内側のダメージを回復させることが大切になってきます。

ぼこぼことクレーターのようなニキビ跡の場合には、肌内部の真皮までダメージを受けてしまったケースです。

実は、ここまでくると自宅での自身のスキンケアでは難しいのですが、真皮のコラーゲン組織をしっかりと治すことが必要になります。

皮膚科などでは、ピーリングを行ったり、コラーゲンやヒアルロン酸などの注射などでくぼみを盛り上げるようなケアが行われます。

色素沈着や赤みのような場合には、内側からはビタミンCを積極的に摂取して肌細胞の生まれ変わるサイクルのターンオーバーを促すことが必要です。

外側からは過度な刺激を与えないように注意しながら適度な洗顔としっかりとした保湿が必要です。

特に、背中などにできるニキビは自分では気が付きにくいので、入浴時に体を洗う時に傷つけないように十分に注意しなければなりません。

知らないうちに強く擦って傷つけてしまったニキビが、傷口から炎症を起こしてしまうと、ニキビ跡やシミになって残る場合があります。

体を洗う時は硬いナイロンのタオルやボディブラシは避けて、優しく洗えるように柔らかな綿タオルを使い、また、ニキビに悪影響を与えないように油分の多いボディソープよりも、余分な成分を含んでいないシンプルな固形石鹸がオススメです。

そして、毎日、6時間以上の十分な睡眠を確保し、栄養バランスの良い食事を摂るなど、規則正しい生活習慣も大切です。

こうした生活習慣はスキンケアにとって、とても重要ですので、今までの生活習慣を見直して美肌のための規則正しい生活を送れるように心掛けましょう。

 

頭皮のケアはシャンプーから

 

薄毛や抜け毛などの髪のお悩みを抱える女性は大勢いらっしゃいます。

そんな髪の対策として、最初に育毛剤の使用を考える女性は多いと思いますが、女性の場合、頭皮環境が大きく影響します。

頭皮が清潔で健康的な環境状態を保てれば、元気な髪が育つというわけです。

そこで、頭皮のケアの基本としては、まずは正しいシャンプー法が重要になります。

正しい洗い方をしないと、逆に頭皮や髪の毛を傷めてしまいます。

まずシャンプーをつける前にブラッシングをしましょう。

これをすることで髪の毛についたほこりなどが浮き上がり洗った時に落ちやすくなります。

髪の毛をお湯で濡らしたらシャンプーをつけます。

しかし、直につけてはいけまません。

しっかりと手で泡立ててからつけましょう。

髪の毛を洗うのではなく、頭皮をマッサージするように優しく洗いましょう。

シャンプーを流すときは念入りに流しましょう。

終わったと思ってから、もう一度やり直すぐらいの気持ちでもいいでしょう。

次にリンスをつけます。

つける前に軽くタオルで水分を落としましょう。

シャンプーは頭皮につけるものですがリンスは逆で髪の毛につけるものです。

リンスが頭皮につくと油分が詰まり毛穴が塞がってしまうので、シャンプーをした意味がなくなってしまいます。

髪の毛をいくつかの束に分けて一つずつに練りこむようにつけましょう。

リンスを流すときはあまり手を使わずにシャワーの水圧で優しく流しましょう。

お風呂から出たらドライヤーです。

ドライヤーはとても大事な役割を果たします。

髪の毛や頭皮が濡れていると、金やカビが繁殖しやすくなり、臭くなってしまうことがあります。

ドライヤーをあてるときは、冷風を使いましょう。

髪の毛や頭皮は熱に弱いので、熱風で乾かしてはいけません。

髪から15センチ~20センチぐらいをキープしましょう。

また、同じところにばかり風が当たらないようにドライヤーを揺らしながらやるとより良いでしょう。

髪が乾いてきたら、最後にもう一度ブラッシングです。

ブラッシングは、乾かしている途中ではなく、完全に乾いた後にやるようにしましょう。

このように、頭皮や髪の毛を健康に保つためには、まず、正しいシャンプーの仕方を身につけることが重要です。

すぐには変化が分からないかもしれませんが、これを毎日続けていくと髪がサラサラになったりと、次第に効果が実感できるようになります。

また、栄養バランスの良い食事を規則正しく摂り、夜更かしは避けて十分な睡眠時間を確保し、ストレスを溜めないなど、規則正しい生活習慣を送ることも必要です。